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<プレスリリース>
本州で《国産コーヒー》の栽培&収穫に成功 !!
YamakoFarm ( やまこうファーム株式会社 )が昨年に続き本州で国産コーヒーの収穫に成功。本州で国産コーヒーの栽培と収穫が可能に。
やまこうファーム株式会社
《やまこうファーム株式会社》(本社:岡山県岡山市、代表:山本耕祐)が、自社の温室ハウス(岡山県岡山市)内で昨年に引き続き《国産コーヒー》の栽培と収穫に成功した。この成功に伴い、コーヒー栽培事業に参入したい企業や個人をサポートする《コーヒー農園の開設事業》を、”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” を通じてより積極的に行っていく。
《 『私たちと一緒に、国産コーヒーを栽培しませんか。』 コーヒー農園のオーナーを募集 》
99%を海外生産に頼っている日本のコーヒー事情。YamakoFarmの継続的なコーヒーの収穫の成功により、同社が提供する本州に於ける栽培ノウハウや栽培サポートがより確かなものとなった。誰もが本州でもコーヒーの生産を行い、ジャパンブランドを冠したコーヒーの販売も可能となり、国産コーヒーの生産が加速する見込みだ。
YamakoFarmは、国産コーヒーの普及と応援を募るプロジェクト”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” を通じて、より多くの企業や個人へコーヒーの国内生産が可能な事実と栽培事業の魅力を伝え、国産コーヒー栽培の普及と新規の農園開設者を募っている。また、今後は自社農園も更に拡張し、国産コーヒーを増産する予定。
《YamakoFarmが栽培するコーヒーの木と収穫したコーヒー豆》
《日本産のコーヒーを、世界の人々に届けたい。》これが私たちの夢です。
(やまこうファーム株式会社 創業者:山本 耕祐)
「約10年前より熱帯植物の栽培を始めましたが、栽培方法がわからず4~5年間はいい果物が作れず何度も失敗の繰り返しでした。その後、パパイヤ・バナナの栽培に成功し、次に長年の夢であったコーヒー苗が国内でようやく栽培可能になりました。ここ数年、試験栽培を行い日本国内で栽培ができ大変美味しいコーヒー豆ができました。この豆を日本国内で栽培し、特産品として全国で販売していきたいと思います。
これからも美味しいコーヒーをお届けするために更に研究を重ね、ゆくゆくは私たちが1本1本丁寧に育てて作った《日本産のコーヒーを、世界の人々に届けたい。》
これが私たちの夢です。」
《YamakoFarmのコーヒー栽培事業》の3つの特徴
・誰もがコーヒー農園のオーナーに:
YamakoFarmによる栽培ノウハウと栽培サポートの提供により、本州を含む日本全国各地でコーヒー栽培が可能。
・日本産コーヒーの販売:
これまで輸入に頼っていたコーヒーを、今後は国内で生産し、ジャパンブランドを冠した販売が可能。
・農業の新たな選択肢:
希少価値が高く、高価格で取引される高品質の品種も栽培が可能。農業に新たな選択肢が加わる。
《YamakoFarmで収穫したコーヒーチェリー》
《 国産コーヒー栽培・今後の展望 》
(YamakoFarmのインタビュー記事より抜粋)
◉輸入に頼っていたコーヒー。国内生産のコーヒーの販売と購入が手軽に
YamakoFarmが運営する、”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” が進むことで、国産のコーヒーを一般消費者にお届けすることができるようになります。
◉太陽光(ソーラー)発電とコーヒー農園の組み合わせ経営
コーヒーの木は長時間の直射日光を嫌う植物。ソーラーパネルの設置による遮光とコーヒー栽培との相性が良く、ソーラーパネルを活用したコーヒー栽培の取り組みが注目を集めつつあります。
◉地方都市の新たな産業の創出と人材の確保
YamakoFarmの立ち上げにより、地元岡山で新たな雇用を生み出しています。地元の人材の採用みならず、国産コーヒーの栽培に興味と価値を感じて都心から移住したスタッフも採用しており、栽培やIT担当として働いています。コーヒーには業種や世代を超えて人の繋がりを作る力があり、コーヒー農園の経営は、地方都市の新たな産業の創出や、企業の人材確保にも繋がる新たなビジネスという実感があります。
《やまこうファーム今後の取り組みについて》
◉コーヒー農園を観光事業化
誰もがコーヒーの木やコーヒーに親しんで頂ける環境づくりとして、早期の観光・体験農園の開業を目指しています。過疎化が進む地域に新たな観光スポットを創出し、コーヒー農園の経営政策の新たな形を先んじて提案して参ります。地域の方々との共生を行いながら新たな観光産業の創出に取り組みます。
◉コーヒー農園の6次産業化
コーヒー農園に隣接する形で、自社の運営による本格的なコーヒーが楽しめるコーヒースタンドや焙煎所を開設します。コーヒーの栽培技術のみならず、コーヒー豆の精製や加工、焙煎、販売技術の向上にも努め、栽培から販売に至るまでを自社で一括して管理し、より質の高いコーヒー産業を作りたいと考えています。
◉国産コーヒーの収量の増加
コーヒーの苗木販売と栽培サポート、コーヒー農園のオーナー募集事業を通じて、より多くのコーヒーの木を植えてコーヒー豆の収量を増やし、いち早く一般消費者へ国産コーヒーを届ける取り組みを行って参ります。
◉栽培ノウハウとサポートの提供
農園開設者への栽培のノウハウと栽培サポートの提供をこれまで以上に積極的に行い、農園開設者の生産力の向上に努めます。また、コーヒー栽培を栽培専門の企業から直接学べる、栽培研修サービスの整備を行います。
【コーヒー農園の開設者(企業・個人)募集中!!】 コーヒー農園を開設してオーナーになりませんか。
YamakoFarmでは長年培ってきた熱帯植物の栽培ノウハウにより、本州で難しいといわれる高品質の品種の国産コーヒーの栽培が可能になりました。希少価値の高い国産コーヒーの生産は、将来性のある農業と考えています。是非一緒にメイドインジャパンのコーヒーを世界に広めましょう!
■本件に関するお問い合わせ:
YamakoFarmホームページ、E-mailまたは、お電話にて受け付けております。
【やまこうファーム / YamakoFarm:会社概要】
(JAPAN COFFEE PROJECT 事務局本部)
会社名:やまこうファーム株式会社
所在地:〒701-1356 岡山県岡山市北区下土田270-2
代表者:山本 耕祐
TEL : 086-236-9922
担当: 山本
営業時間:平日 9:00~16:00
URL:https://www.yamakoufarm.co.jp/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
本件に関するお問い合わせ:
YamakoFarmホームページ、E-mailまたは、お電話にて受け付けております。
【やまこうファーム / YamakoFarm:会社概要】
(JAPAN COFFEE PROJECT 事務局本部)
会社名:やまこうファーム株式会社
所在地:〒701-1356 岡山県岡山市北区下土田270-2
代表者:山本 耕祐
TEL : 086-236-9922
担当: 山本
営業時間:平日 9:00~16:00
URL:https://www.yamakoufarm.co.jp/
2023-02-22 13:00:07
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報道関係各位
やまこうファームが《国産コーヒー》の初収穫に成功。
本州で日本国産のコーヒー生産が可能に。
〜《誰もがコーヒー農園のオーナーに。「世界の人々に日本のコーヒーを飲んでもらうことが夢」》〜
《やまこうファーム株式会社》(本社:岡山県岡山市、代表:山本耕祐)は、自社の温室ハウス(岡山県岡山市)内で、温室ハウス内で本州でも育苗が可能な《国産コーヒー》の栽培に成功し、2021年12月下旬に初収穫。今年度は2022年2月頃まで収穫ができる見込みです。この収穫の成功に伴い、新規にコーヒー農園を開設したいコーヒー農園のオーナーの募集と栽培のサポートを行う”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)”を、より活発に行なって参ります。
JAPAN COFFEE PROJECT【URL】https://www.yamakoufarm.co.jp/
《やまこうファームの国産コーヒー》誕生の背景
約10年前より熱帯植物の栽培を始めましたが、栽培方法がわからず4~5年間はいい果物が作れず何度も失敗の繰り返しでした。その後、パパイヤ・バナナの栽培に成功し、次に長年の夢であったコーヒー苗が国内でようやく栽培可能になりました。ここ数年、試験栽培を行い日本国内で栽培ができ大変美味しい苦みのないコーヒー豆ができました。この豆を日本国内で栽培し、特産品として全国で販売していきたいと思います。将来的には、全世界の人々にこの国産コーヒーを飲んでいただきたいと考えております。(やまこうファーム株式会社 代表:山本 耕祐)
《やまこうファームのコーヒー栽培》の3つの特徴
1.弊社の栽培ノウハウの提供により、本州を中心とした日本全国で各地でコーヒー栽培の成功の可能性が高まるようになりました。
2.これまで輸入に頼っていたコーヒーですが、国内生産が可能になりました。
3.高価格で取引される希少価値が高い高品質の品種も栽培が可能になりました。
《コーヒー栽培の展望》
□輸入に頼っていたコーヒーが、国内生産も可能に
日本の需要は世界4位ですが、99%は輸入品でした。弊社の掲げる”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” が進むことで、国産のコーヒーを一般消費者にお届けすることができるようになります。
□太陽光(ソーラー)発電とコーヒー農園の組み合わせ経営の普及
コーヒーの木は長時間の直射日光の照射を嫌う植物ですが、ソーラーパネルの設置による遮光とコーヒー栽培との相性が良く、また、蓄電によってより持続が可能になる農業の取り組みとして注目を集めつつあります。
□地方都市の新たな産業として
弊社には、国産コーヒーの栽培に価値を見出す都心のビジネスパーソンも地方移住し、栽培やIT担当のスタッフとして働いています。コーヒー農園経営は、新たな産業の創出や人材の確保に繋がり得るビジネスとして期待をされています。
【やまこうファーム今後の取り組みについて】
□2022年は3月に関西農業week、10月に東京農業weekへの出展を予定
出展を通じて新規にコーヒー農園を開設したい企業・団体・個人から、広くコーヒー農園のオーナーを募集して参ります。
□コーヒー農園を観光事業化
誰もがコーヒーの木やコーヒーに親しんで頂ける環境づくりとして、早期の観光・体験農園の開業を目指しています。地方の新たな観光スポットとして、また、アフターコロナを視野に入れた農園の経営政策として、地域の方々との共生を行いながら新たな観光産業の創出に取り組みます。
□コーヒー農園の6次産業化
コーヒー農園に隣接する形で、弊社の経営による本格的なコーヒーが楽しめるコーヒースタンドや焙煎所の開設を行います。コーヒーの栽培技術、コーヒー豆の精製や加工、焙煎の技術の向上に努め、より品質の高い国産コーヒーの生産を行なって参ります。
□国産コーヒーの収量の増加
コーヒーの苗木販売とコーヒー農園のオーナー募集事業を通じて、より多くのコーヒーの木を植えてコーヒー豆の収量を増やし、一般消費者へ国産コーヒーを届ける取り組みを行なって参ります。
【コーヒー農園のオーナー募集中】 コーヒー農園のオーナーになりませんか。
日本のコーヒーの消費量は世界でも上位に入りますが、その99%が輸入品です。やまこうファームでは長年培ってきた熱帯植物の栽培ノウハウで、難しいといわれる高品質の品種の栽培も可能になりました。希少価値の高い国産コーヒー豆の生産は、将来性のある農業と考えています。是非一緒にメイドインジャパンのコーヒーを世界に広めましょう!
お申し込み方法:弊社ホームページ、E-mailまたは、お電話にてお申し込みを受け付けております。
【会社概要】
会社名:やまこうファーム株式会社
所在地:〒701-1356 岡山県岡山市北区下土田270-2
代表者:山本 耕祐
URL:https://www.yamakoufarm.co.jp/
事業内容:コーヒー苗の販売、コーヒー栽培コンサルティング、果樹の栽培、農園経営トータルサポート、コーヒー関連事業
【お客様からのお問い合わせ先】
《やまこうファーム株式会社》
□お電話での受付:TEL 086-236-9922
営業時間 8:00~16:00 定休日 土・日曜日、祝日
《担当者名》
山本
□メールでの受付:info@yamakoufarm.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
《やまこうファーム株式会社》
□お電話での受付:TEL 086-236-9922
営業時間 8:00~16:00 定休日 土・日曜日、祝日
《担当者名》
山本
□メールでの受付:info@yamakoufarm.co.jp
2022-02-10 16:10:00
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2021へ行ってまいりました。
今年はコロナの影響もあり、縮小しての開催だそうです。
エントランスからすぐ近いところにブラジルコーヒー、インドネシアコーヒーのブース。
ONIBUS COFFEEのブース。ベトナムの産地の方のコーヒーのブースなどがありました。
ベトナムコーヒーの産地の方のブースの向かいにラッキーコーヒーマシン があり、目を引いたのは煙の出ない焙煎機でした。
来年には正式にリリースがされるようで、今回はお披露目的な出品だったようです。
会場の中央にはUCCの大きなスペースがあり。
焙煎したてのコーヒーの試飲や、好みの淹れ方でいれてもらったコーヒーが飲める、体験型アトラクションのブースがありました。モニターには星野源さんが出演するCMが。
今回の展示会の目玉はいくつかありましたが、今年の傾向としては、SDGsの流れを汲んだ商品、例えばカスカラやコーヒーシロップのようにコーヒーを抽出するだけでなく周りの殻までも余すことなく使えるような取り組みや、フェアトレードのような商品。其の他にはハイテク、先端技術系、例えば全自動や遠隔操作が可能な焙煎機など。
この展示会はいつ何度来ても楽しめるコーヒーのお祭りのようなイベントです。
来年も時間を作って見にいけたらと思っています。
2021-12-08 11:07:26
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みなさんこんにちは、やまこうファーム、スタッフです。
こちらのブログを通じて、本プロジェクト「JAPAN ORGANIC COFFEE PROJECT」のご紹介と、弊社やまこうファームのご紹介をさせていただきます。
まず、本プロジェクトを運営する弊社やまこうファームからご紹介をさせて頂きます。
やまこうファームは、岡山にある温室ハウス内で、コーヒー苗の育苗を行っている企業です。
日本国産の美味しいコーヒーを作って皆様にお届けするべく、日夜奮闘しています。
日々コーヒーの木に水をやり、葉や木に害虫がつかないかどうか見張ったり、葉のメンテナンス、コーヒー栽培に適した土作りや、ハウス内の温度管理など、コーヒー苗の育苗をトータルで行っています。
コーヒーはコーヒーの木が実をつけて収穫して加工し、焙煎をしてコーヒーになりますので、苗は買って終わりではなく、育苗、加工、焙煎がセットになります。
弊社の大きな特徴は、コーヒーの育苗だけでなく、苗木をお買い求めくださるオーナー様のコーヒープロジェクトが成功するよう、一緒になって販売までのアドバイス、サポートをさせていただいております。
国産のコーヒーがほぼない現状では栽培の情報も少なく、これからコーヒーの木を育ててみたいというお客様は初めての方がほとんどです。
これから初めてコーヒーを育ててみたい、農園を事業としてはじめてみたいというお客様は、弊社やまこうファームが全力でサポートさせて頂きますので、まずはどうぞお気軽にお声がけください。
そして「JAPAN ORGANIC COFFEE PROJECT」は、この育苗した苗をご購入頂き、一緒に国産コーヒーの業界を盛り上げていただける企業様、農家様を継続的に募るプロジェクトです。
SDGsという言葉が流行って久しいですが、コーヒー業界も例外ではなく、持続可能な農業と社会を基本にしつつ、コーヒー農園を日本国内に広げていく活動を行っており、弊社が先頭に立って国産コーヒーの普及に務めております。
主な活動は今後、ブログやSNSを通じてお伝えして参ります。
いち早く皆様のお手元に美味しい国産コーヒーをお届けすべく頑張って参ります。
どうぞ皆様応援をよろしくお願いします!
2021-11-29 14:09:03
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